深夜二時半にブログなんて書くもんじゃない

押し潰されそうである
ここのところ家にいても仕事のことが頭をちらつき嫌になる
むいていないのだろうか、前の部署では凄く評価してくれた人がいた
それにすがっているけれど、限界だ
異動してからなにもうまくいかない
頑張っているつもりなんだ けれどミスで全て台無しになる
もう無能の変わり者のレッテルが貼られてしまったのだろう
分かった上で許可をとろうと相談しにいったつもりが理解していないととられて前にも言ったよねと呆れられた

確実に言われている陰口に気が滅入る
優しそうな人たちだと思っていた
優しい口調で穏やかな笑みのままそこにいない人を馬鹿にしている
きっと私がいないとき、対象は私なのだろう



ずっと胸のあたりがムカムカする
なりたかった職業だった 去年は本当になってよかったと思えた

今は逆になってしまった 部署によるね

仕事を配るのは私だけれど、反応が怖くて本来は別の人の仕事を抱え込んでしまうこともある
分かっている自業自得だ

転職サイトをめぐる
ものを書くことは好きだ
ライターになりたいと昔から心のどこかで思っていた
ライターを探す
意外と求人が出てくる
あるんだ、すごい

なりたいな
でもここでも駄目だったら、もはや、何にも

私は何かになりたいのだろうか
何にもなれないんじゃないのかしら
何にもなれなくたっていいと思うけれど

平沢進 金星

今週のお題「わたしの好きな歌」
平沢進の金星

好きな歌はたくさんあるけれどお題を見てパッと頭に浮かんだのはこの歌だった
イントロがまず好きだな 穏やかなギターから始まるよね
あれを思い出す、小学校の休み時間で遊んだ柔らかいゴムボ―ル・・・あのボールが優しく跳ねるのに似ている

そんな懐かしいながらも身近に感じるイントロに対して歌詞は壮大だよな

朝が来る前に消えた星までの地図を
君への歌に変え地の果ての民に預けた

すごいなあ
夜明けにさっきまで星があった空を見ながら誰かを思って歌っているということだろうか
それとももっと何かを暗喩しているのかな

歌詞から感じる情景は、宇宙、旅、運河、地の果て
そういう果てしない、自分とは違う世界のものをイメージさせる
けれど聴いてみると突き放されるような遠さは全然感じない
むしろ寄り添ってくれているような不思議な歌だと思う


たぶん私は寂しいのだろう だからこの歌が好きなんだ

初投稿です

はじめまして、もっくんです
前々からブログを始めたいと思っていたのですが、思い続けて気づけば2年程経っていました
時の流れは恐ろしいですね


書くことあるかな、なかなか時間もとれないし
そもそもブログって難しそうだしなぁ
なんて思っていたのですが先ほどふと思い立ち、簡単かつ分かりやすい登録方法でたったの数分でこのブログを開設できてなんだか笑えてきました


何事もやってみなくちゃなにもはじまらないのですね、分かってはいるのですが私は何かと理由をつけては二の足を踏むタイプ
この初めての記事もささやかながら私にとっては大きな一歩です


ブログの他にも私にはいつかやってみたいもののなかなか踏ん切りがつかないままとなっていることがいくつかあります


まず一つはシュノーケリングです
海・・・良いですよね
絶対に潜ったら気持ち良いし綺麗だろうな~



あと、登山!
これについては友人が提案してくれて来月にでも登る予定です、ワクワク
どの山に登るのだろう、それすら未定ですがとにかく登るのです




あとね、アコギで弾き語りもしてみたい
ギター経験は中学時代の音楽の時間くらいだけど
カラオケでも良いのですが路上ライブなんて素敵ですよね
あ、歌唱力はイマイチです まあいいじゃないですか
ちなみに私は高校時代バンドを組み学園祭で歌う妄想をする帰宅部でした へへ


あとこれが一番なのですが、転職もしたかったり
社会人になってまだ三年目のひよっこですが、今の仕事が自分に合っているのか疑問を感じ始めたそんな今日頃ごろ・・・
他にやりたいこともいくつか浮かんできていて、転職サイトを見ながら布団でもぞもぞするのが日課です


こうして並べてみると、どれも多かれ少なかれ勇気を出して行動すれば実現しそうなものばかりだなあ
ここに書いた以外のいろいろなこともこれを機にちょっとずつ実行していきたいな